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cluster内テレビ放送システムを開発してみて

この度メタバースプラットフォームcluster内で指定の時間帯に放送を行う、テレビ放送アセットを制作し配布の開始をいたしました。 主な特徴は、 設定した時間に合わせて映像が流れる 複数チャンネルを切り替えて視聴できる 番組更新の際にアセット...
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生成AI技術の発展とファクトチェック

こんにちは、なび公です。今回は生成AIのある社会を少しネガティブな角度から考えてみたいと思います。 昨今の生成AI技術の進化は凄まじいものがあり、プロンプトを入れれば現実と区別のつかないレベルでの画像や映像が生成できるようになってきています...
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clusterで予約入室システムをつくった理由

こんにちは、なび公です。今回はclusterで予約入室システムをつくった理由について少しお話をしてみたいと思います。 予約入室システムは、外部通信機能を利用しデータベースに登録された予約データによってワールド内の特定の場所に特定のユーザーが...
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ひとつの物事に目的をふたつ作ると起こること

ひとつの物事にふたつ以上の目的を作るということは割とよくあることだと思います。ただこれにはデメリットもあります。 一石二鳥、ひとつのものを遂行する場合に別の効果がついてくる、であればよいのですが、目的自体をふたつ設定すると、途中ふたつの目的...
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メタバース第二波とメタバースプラットフォーム「cluster」

国内におけるメタバースの歴史 Splume(スプリューム)はVRMLという言語を使って、ユーザーがワールドを投稿できる参加型プラットフォーム。 Meet-me(ミート・ミー)は、現実のマップとリンクしたメタバースプラットフォーム。 国産のメ...
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有志による無償でのプロジェクト進行の難しさについて

こんにちは、三軸工房主催のなび公です。 今回は表題の通り、”有志による無償でのプロジェクト進行の難しさ”についてということで少し考えてみたいと思います。 メタバースでは現在ユーザー間における多種多様な協力関係が生まれてきていますが、お金を介...
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clusterが個人の商用利用を解禁!!

2024年8月29日、国産メタバースプラットフォームclusterが個人による商用利用を解禁しました。これにより個人事業主はcluster内での商業活動や、個人間での制作業務の受発注が可能となります。 また個人運営のイベントやワールドで企業...
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メタバースは収益化に向いていない?

最近メタバースで活動する人が増えていますが、メタバース活動そのものでの収益化というのはまだまだ難しいというのが現実ではないかと思います。 すべての人がアバターを持って参加するスペースでは、YouTubeのように少額を多くの人から集めるという...
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バーチャル世界は現実世界の制約をどこまで取り入れるべきか?

今日はバーチャル世界が現実の制約をどこまで取り入れるべきだろうか?ということを考えてみたいと思います。 バーチャルな世界というのはあらゆる制約から自由な世界です。空間に限りはありませんし、物理法則だって無視できます。そもそも現実世界の前提と...
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VRSNSからメタバースへ。本格的な経済圏の確立に必要なこと

clusterで活動していて思うのは、やはりまだまだコミュニティの規模が小さく村社会的な側面があるということ。ワールドに入れば知っている顔に会うという状態で、これはよい面もあるけれど悪い面もあるのだろうと思います。 もちろん人間関係がうまく...