有志の協力関係でプロジェクトをうまく動かす方法

収益想定が難しい現在のメタバースにおいては、有志で進めるプロジェクトが多く存在します。しかし実際にやってみるとこれがなかなか難しい。

今回はこういった中でどのようにプロジェクトを進めるべきかについて経験を踏まえて考えてみたいと思います。

まず対価が発生しない有志での協力には原則強制力はありません。各自のプライベートを優先すべきです。これはつまり、”1メンバーの都合でプロジェクトの進行が止まるリスクがある”ということになります。

主催はプロジェクトの進行を第一に考えますから、こういった場合の要員の入れ替えも念頭においておく必要があります。

しかしながら、本人から辞退・・・であればよいのですが、本人にやる気はあるけどいつになるかわからないみたいな場合は少し扱いが難しくなります。

この場合は主催判断での入れ替えをする形になりますが、有志での協力の場合、それはそれでひどいということになります。途中で切られるなら今まで協力してきた分はどうなるの・・・という話。

対価の発生する協力関係であればこの辺は簡単で、協力してくれた分のお金を支払えば問題なしですが、有志での協力関係の場合はなかなかそうはいかないのですね。

さて、これまでの経験から比較的プロジェクトをうまく進められる条件ですが、

①信頼関係のある少数でできるだけコンパクトに進める。
②人数が多い場合はできるだけ独立した小さなタスクに分割して進める。

③そもそも期限を設けずにゆるっとやる

こんなところでしょうか。

①が理想ですが、こういった仲間に恵まれることは稀だと思います。

個々の負担が大きすぎると途中で切り捨てられた場合のショックは大きいですし、他タスクへの関連性が大きすぎれば外しづらくなります。

またプロジェクトの最初から協力者の負担を大きく設定しすぎると、相手側もリスクを感じるのでそもそも協力してくれる人がいないということになります。

その負担に見合った何かがあるの?という問いに答えられない状態で協力してというのは無茶ですよね。気軽に参加できないくらい大きな負担をかけるのであれば、その先に何があるのかをしっかり示すのが筋でしょう。

やはりお勧めなのは信頼し合える仲間を見つけて少数で末永く協力関係を築くことですね。

しかしこういうのを考えていくと、お金って便利だなと改めて思います。

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